3-3-J. DB2

DB2はIBM社が開発しているデータベース製品です。もともとメインフレーム用に開発された製品ですが、その後、UNIX、Windowsへも移植されました。基本的には商用のDBMSですが、無料で使用できる「DB2 Express-C」もあります。EveryDB2からは、「IBM.Data.DB2」経由でネイティブにアクセス可能です。
ここでは、DB2 バージョン10.5を例にインストール方法を解説します。インストールファイルのダウンロードは、IBMのサイトから各自で実施してください。

1.インストールの開始

インストールの開始画面が表示されます。「製品のインストール」をクリックします。

2.インストール製品の選択

画面を下にスクロールし、「DB2 Workgroup Server Edition」の直下にある「新規インストール」をクリックします。

3.DB2のインストール開始

インストール開始画面が表示されます。「次へ」をクリックします。

4.ソフトウェアライセンス条件

ソフトウェアライセンス条件が表示されます。「IBMおよび第三者が提示する条件に同意します」を選択し、「次へ」をクリックします。

5.インストールタイプの選択

インストールタイプの選択画面が表示されます。「標準」を選択し、「次へ」をクリックします。

6.インストール、応答ファイルの作成、またはその両方の選択

「このコンピュータにDB2 Sever Editionをインストールし、設定を応答ファイルに保存する」を選択し、「次へ」をクリックします。

7.インストールフォルダの選択

インストールフォルダを選択します。デフォルトのままで問題がなければ、「次へ」をクリックします。

8.IBM SSHサーバのインストールフォルダと開始オプションを選択

デフォルトのままで問題がなければ、「次へ」をクリックします。

9.DB2 Administrator Severのユーザ情報の設定

ユーザ名とパスワードを入力します。「次へ」をクリックします。

10.DB2インスタンスの構成

DB2インスタンスの構成画面が表示されます。特に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

11.通知のセットアップ

通知のセットアップ画面が表示されます。通知が不要な場合は、「通知を送信するようにDB2サーバーをセットアップする」のチェックを外して、「次へ」をクリックします。

12.オペレーティングシステムセキュリティ

オペレーティングシステムセキュリティの設定画面が表示されます。当機能が不要な場合は、「オペレーティングシステムセキュリティを使用可能にする」のチェックを外して、「次へ」をクリックします。

13.ファイルのコピーの開始、および応答ファイルの作成

下記の画面が表示されます。問題がなければ、「完了」をクリックします。

14.インストールの開始

インストール作業が開始します。

15.セットアップ作業の完了

セットアップ作業が完了します。「完了」をクリックします。

16.DB2ファーストステップ

続いて、下記の画面が表示されます。特段、追加設定が必要でなければ当画面は閉じて構いません。

17.EveryDB2データベースの作成(1)

EveryDB2用のデータベースを作成する必要があります。データベース構築には、「DB2 コマンドウインドウ-管理者」を使用します。プログラムメニュー、あるいは検索画面から「DB2 コマンドウインドウ-管理者」を起動します。

18.EveryDB2データベースの作成(2)

以下のSQLを投入し、「everydb2」データベースを構築します。

db2 create database everydb2

19.EveryDB2データベースの作成(3)

everydb2のデータベース作成が成功したことを確認します。DB2のセットアップ作業は以上となります。